top of page

四大名家
優秀な祓魔師を多く輩出している4つの名門の総称。
遥か昔、祓魔師は王に仕える臣下であり、その頃から既に祓魔師と呼ばれていた。
人より生まれる災害を食い止めるべく、王の勅命に従い古くから国を守ってきた彼らは今も尚、祓魔師として人界を守護している。
彼らは王家と関りがあると同時にサヴォイア聖堂とも関りが深い。
Bertrand家
規律を重んじる名家。
王に強く忠誠を誓っていた祓魔師の末裔。
戒律を守り、不正を許さない生真面目な家柄。
この家からは戦闘慣れしている祓魔師が多く輩出されている。
Michel家
穏やかな人柄で知られている名家。
美形が多く、また天使に好まれやすい祓魔師の末裔。
多少世間知らずな祓魔師が多いが、同時に霊力量のずば抜けて多い祓魔師を多く輩出している。
Bernard家
褐色の祓魔師で知られる名家。
ここから輩出される祓魔師は身体能力が高く、また褐色であることから悪魔憑きの祓魔師と言われていた。
現代ではその差別もなくなってはいるものの、ごく一部の人間は未だにその迷信を引き摺っている。
実態はその土地の先住民族の末裔である。狩猟民族であったとか。
Martin家
祓魔師界隈で最も有名な名家。
1番最初に祓魔師を輩出したと言われる歴史ある家。
自分たちが祓魔師であることに誇りを持ち、序列の高い(つまり働き者の)祓魔師を多く保有する。
bottom of page